1. HOME
  2. ブログ
  3. 危機管理(刑事関係)
  4. ネットワークカメラでローコストセキュリティシステムを

BLOG

ブログ

危機管理(刑事関係)

ネットワークカメラでローコストセキュリティシステムを

1.機械警備によるオフィスのセキュリティシステム

 オフィスの警備上のセキュリティシステムを警備会社による機械警備が一般的です。

 しかし、そのコストは導入時に100万円単位、毎月5,000円~の月額料ですから、初期投資のみならず、ランニングコストは決して低くはございません。

 そこで、アストミライでは、ネットワークカメラを活用したセキュリティシステムの導入をお勧めしております。

 まず、ネットワークカメラって何?という方も少なくないかと思いますので、特徴を簡単にご紹介します。

① インターネットやホームセンターでの購入が可能で、約1万3,000円から本格的なシステムの導入可能

② 普段使いのスマートフォンで、設置個所のリアルタイム動画を音声付にて、いつでも確認できる

③ 警戒モードにしておくことで、侵入者や訪問者をスマートフォンに通知させることができ安心、便利

④ 月々のランニングコストは電気代の数十円のみで、とても経済的
いかがでしょうか。

2.低価格の警備セキュリティシステム

 セキュリティシステムは個人情報管理上も重要です。万が一、個人情報が記録されたパソコンやハードディスク、フラッシュメモリーなどが盗難にあっては、その後の顧客様に対する申告や謝罪、それらに要するコストや時間、精神的負担などを考えますと、被害は計り知れません。

 泥棒は換金目的で物を盗むので、売ってお金にすることができる物は被害の対象となりえますから注意です。

 また、ネットワークカメラはリアルタイムでいつでもその場所の映像、音声が確認でき、簡単な会話までできますので、防犯対策だけでなく、就業時間中の営業所の管理やミーティングなどにも利用でき大変効果的です。

 管理者の目がある空間は、些細な不正などを防止する効果もあり、クリーンな職場環境を維持する目的にも貢献できるだけでなく、取引先への印象も悪いはずはありません。

 忘れてはならないのが、システムを設置した場合のステッカーの貼付による建物外部へのアピールです。最も効果的防犯対策は何といってもステッカー(ただし、内容はポイントあり)です。

 先日、弊社代表内藤晋一が、日経新聞の社会面記事(職場窃盗で小遣い稼ぎ)にコメントが掲載されましたが、人材が流動的な現代、職場における管理体制の在り方も変わっています。検討しましょう。

 システム構築のご相談は無料です。設置のご依頼をご検討の事業主様は、お気軽にお問い合わせくださいませ。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事